TOPIX買い狙いのコバンザメ投資 リターン☆3 リスク★1.5 | とーしがあればいーのだ♪

TOPIX買い狙いのコバンザメ投資 リターン☆3 リスク★1.5

コバンザメ

もはや使い古された感のあるTOPIX買い狙いのコバンザメ投資。
その昔(10年くらい前?)は最終営業日一日前に寄付きで買って、引けで売れば絶対儲かるマンだったらしいのですが、それはもう過去の話。

現在、最終営業日一日前だけにフォーカスすれば順当に行くか逆噴射するかは分りません。
(最近は逆噴射が多いですが…。。。)
(前乗りが多すぎてTOPIX買い需要を凌駕する売りが引けにかけて発生する為。)

しかし相変わらず最終営業日一日前のTOPIX買いはあります。
これを狙いに行くにはどうすればいいのでしょうか?

とーしせんりゃく。

最終営業日一日前の2週間前から(3/14~3/20)、25日移動平均線の-13%で買いを狙う。
1週間前から(3/21~3/27)は陽線引けした日の翌日に成行で買いを入れる。

25日移動平均線の+10%で売れたら万々歳!
当日(3/28)は前日(3/27)終値の3%高で指値手仕舞い売り。
刺さらなかったら、最終営業日一日前 (3/28)の14:30までには手仕舞う。
むしろ14:00頃~は売り目線に移行すべし。
良き所で売り建てられたら翌日(3/29)1円下で指値手仕舞い買い。
前場で刺さらなかったら、後場同じ値段で不成注文に変えておいて、引けにはポジション0に!

※()内は2019/03/のカレンダーの場合。

とーしせんりゃくのいみとこころがまえ。

最終営業日一日前の2週間前から(3/14~3/20)、25日移動平均線の-13%で買いを狙う。

マーケットニュース | 日本取引所グループ
日本取引所グループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する取引所グループです。

上のサイトを毎日訪れましょう。
マザーズから市場第一部への変更:会社名
日によって上記のようなアナウンスが入ります。
先に進むと市場変更日がありますので、その変更日の翌月の最終営業日一日前がTOPIX買いの日です。

そうして東証一部上場が東京証券取引所からアナウンスされて、実際にTOPIX買いが発生するまで、1ヶ月以上期間があります。
その間の全ての日において市場リスクを被りたくない為、2週間前から仕掛け始めます。
-10%等アレンジ可。
TOPIX買いがあるのにそこまで売り込まれるのはその銘柄に別の問題があるか、市場が不穏な空気を孕んでいるかです。

指数情報 - 日経平均プロフィル
日経の指数公式サイト。日経平均株価をはじめとした日本経済新聞社が算出、公表する指数に関する情報を提供いたします。

そもそも上のサイトのVIX指数が20を超えていたらこの仕掛けはやりません。
市場リスクがTOPIX買いを凌駕するからです。

2週間前になって、相当刺さらないだろう低い価格で指値をしておいて、上手いこと下値で拾えたらラッキー位の感覚で!

1週間前から(3/21~3/27)は陽線引けした日の翌日に成行で買いを入れる。

いよいよTOPIX買いも1週間前に控え、陽線引けしたということはこの価格より下値では買いたい層がいるということの表れです。
成行が嫌であれば終値同値や、終値3%安で指値等アレンジ可。
クジラの指数組み込み買いを楽しみに思い切ってポジションを持った方が後々良い判断だったと思うこと多数。
面白いように騰がっていく銘柄も中にはありますから、その銘柄を今まさに仕掛けようと思っていたのに、指をくわえて眺めているといった悲しい状況にならないよう、ここではあえての成行買いとしています。

25日移動平均線の+10%で売れたら万々歳!

持ったポジションはすぐさま25日移動平均線の+10%で指値しておきましょう。
これに刺さったら万々歳です。
時たまホンッとごくまれに、移動平均線なんて無視してどんどん騰がりまくる銘柄もありますが、そんなものには付き合わなくて結構!
これも取ろう、取りきれる戦略をなんて甘いこと考えないでくださいね。
それが当てものへの始まりですよ。

逆に25日移動平均線の+10%以上に跳ね騰がってしまっている銘柄はすっぱりあきらめましょう。
そんなに浮揚させるほどTOPIX買いに力はありません。

当日(3/28)は前日(3/27)終値の3%高で指値手仕舞い売り。

3/28の引けにTOPIX買いは発生するので、それに向けて色々な思惑を孕んでその銘柄は右往左往します。
中には当日だけで前日比10%高するような銘柄もありますが、その銘柄が引け間際に見るも無残に売り込まれることもあるので、こればっかりはほどほど取れたらいいのではないでしょうか?
毎月コンスタントに一部上場する銘柄の中で10%高する銘柄だけ握力強く持ち続け、しかも華麗に売りさばくなんて無理がありますからね、そんな当てものは止めましょう。

刺さらなかったら、最終営業日一日前 (3/28)の14:30までには手仕舞う。

今までの経験則で言うとだいたいですよ、だいたいは14:00~14:55までの間で今までの買いの逆回転が始まります。
その巻き戻しがいつ始まるのか?は正直分かりません。
「TOPIX買いがあるのに一週間前に仕込んだ銘柄に評価損が出ている!」
時にはそんな銘柄もあります。
株で100戦100勝なんてありえません。
でも他の銘柄でとか、毎月きちんとトライしていればトータル(年単位)でプラスになっていることでしょう。
ここで損切りしないとしっかり痛い目見ますよ。

プラスの出ている銘柄はとっとと決済できたのに、評価損の銘柄だけ一縷の望みを賭けてお祈りしてもダメですよ?
時には引け買いが入ってたまたま助かることもあるでしょう。
でもそれって毎回助かるものなんですか?
助かった時はほっと胸を撫で下ろし、
「次回からはしっかり損切りするぞ!」
と決意を新たにまた株式投資の道に邁進していくことなんでしょう。
でもそれって次回は損切りできるものなのですか?
「前回助かったから今回も、頼む!」
な~んてまた甘いこと考えたりしませんか?
そもそもたまたま助かる銘柄って当てることができるものなのですか?

2週間だけの需給バランスの変化を毎月掠め取って、トータル(年単位)でプラスを勝ち取ろうって戦略なんです。
「損切りしない判断は今回だけ、今回だけは同値に戻ってくるまで。」
人間弱い生き物ですからこんな同値撤退を考えるのも分かります。
でもその判断を将来もずっと繰り返すけれど、これでいいんだよな、と考えてみてください。
それで将来ずっとしのぎきれると思いますか?
今損切りしない自分が将来損切りできると思いますか?

ルールに反して評価損の出ている銘柄だけ決済しない。
そんなことは止めて下さいね。
しっかり滑落しますから!

むしろ14:00頃~は売り目線に移行すべし。

貸借銘柄や一般信用銘柄で売り建てることができそうな銘柄はドテンする勢いで売りポジションを持ちましょう。
ただし、貸借銘柄の逆日歩には気をつけて。

良き所で売り建てられたら翌日(3/29)1円下で指値手仕舞い買い。

1円下ってのは手数料と金利分をちょっとでも掠め取ってやろうという下心♡
終値同値撤退でもなんら問題ありません。
アレンジください。

証券会社が市場にできるだけインパクトを与えずにTOPIX組成ファンドに株を受け渡して儲けるために、昨日まで上げようとして買っていた株を今度は寄りで売ってきます。
昨日までは買いにコバンザメ、14:00~最終営業日の寄りでは売りにもコバンザメするのです。

前場で刺さらなかったら、後場同じ値段で不成注文に変えておいて、引けにはポジション0に!

この最終営業日(3/29)の寄り以降はTOPIX買いの効力は消え失せます。
またここからは未知の世界に突入するのです。
昨日売り建てた銘柄がそのまま上に騰がっていっちゃったよ。。。
TOPIX買いが終わったにもかかわらず、今日も今日とて昨日よりも上を目指す銘柄も中にはあります。
損が出ている銘柄も、ルール通り今日までに、本日までにポジションを0に戻しましょう!
教科書通り、典型に当てはまるほど相場は単純なものでは無いのだとあきらめましょう。

さいごに。

ここまでTOPIX買いがある前提でお話をしてきましたが、最終営業日一日前には確かにTOPIX買いはあるようです。
以下ささやかながら証拠。

6555MS&Consultingは2019/02/20にマザーズから東証一部に上場しました。
ということでTOPIX買いが発生するのは翌月の最終営業日一日前、3/28です。
下図は3/29までの6555の6ヶ月日足と、3/28・3/29の5分足です。

2971エスコンジャパンリート投資法人は2019/02/13に上場しました。
REITも東証一部上場と同じ要領です。
ということでREIT指数組み入れ買いが発生するのは翌月の最終営業日一日前、3/28です。
下図は3/29までの2971の6ヶ月日足と、3/28・3/29の5分足です。

どうやら僕には出来高を伴って、しかも3/28の引けと3/29の寄りに多くの出来高を伴ってTOPIX買いが発生しているように見えるのですがどうでしょうか?
決してちょうどTOPIX買いやREIT指数組み入れ買いが顕著に発生している例を持ち出しているのではないですよ?
まぁこれ以外の銘柄の検証や、これから東証一部上場、東証REIT上場する銘柄は、この優位性をご自分の目でまの当たりにされるのが宜しいかと思います。
ちなみに東証二部上場や、9286エネクス・インフラ投資法人のようなインフラ投資ファンドには、同じような優位性はまだ見られませんので、同じ戦略を取られることがないように。
あしからず。

さいごのさいごにここまで読んでくれた方へ。

投資資金が心もとなくてもっと銘柄数を抑えたい、銘柄ごとに傾斜配分したいそんな方へ。
何かしらかのヒントになれば。

上記ファイルは2016/04/~2018/08/までのコバンザメ投資のExcelファイルです。
自分用の手直ししていないものの公開なのでちょっとツッコミどころありますが。。。
(途中から1ヶ月前投資を止めたので記録を取ってなかったり、REITを同じスコアで計算してたり、2018/08/までなのは、どうせ自分は全銘柄に投資するので計算するのに数字を取るのがめんどうくさくなったりとか。爆)

黄色部分に数字を入れていき、L列に出てきた数字の小さなものから投資していきます。
銘柄が多くなれば、銘柄の数字が出揃った段階でL列で並び替えて下さい。
時価総額に対して、東証一部上場のアナウンスがあったことで、どれぐらい先回り買いがあるかを見ています。

時価総額(千円)は、東証一部上場アナウンスがあった日の時価総額をマネックス証券の投資情報>個別銘柄 (サマリー)の右下の数字。
浮動株比率(%)は、マネックス証券の投資情報>個別銘柄>四季報>業績/株主構成の下の方の数字。
直近の一週間売買高5日分(100株)は、東証一部上場アナウンスがあった日から5日間分、Yahoo!ファイナンスの個別銘柄>時系列の出来高を。

(時価総額×不動株比率)÷出来高を最終的に計算してスコアとしています。
正味に出回る株数を1週間の出来高で割ることで、大きい数字は浮動株に対して先回り買いインパクトが少ない、TOPIXに組み込まれる時の買いインパクトの方が大きいと捉えています。
もっと良い方法絶対あると思うんですが、まあこのくらいで勘弁してください。
あとこれ3,000超えたあたりから良いスコアなんですけど、ぶっちゃけ、その月に何銘柄TOPIX買いがあるとか市場の波にのまれたりして正確に測定できません。。。
スコア高くても思ったほど騰がっていかないとかありました。
まあ参考程度に。

というわけで、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
ここまで読んでくれた方だけにひっそりとさらなる投資のヒント。
TOPIX買いは同じ月に銘柄数が少なければ少ないほど皆の思惑買いが重なって入るので、騰がりやすいです。
来月1銘柄だけかも?ってのが、アナウンスを追いかけてスケジュール感にこなれていけば分かります。
そういう銘柄には2週間前からとか小賢しい商いはとっぱらって、だまってコバンザメ乗っかりましょう。

それでは良いとーしらいふを!
最後までお読みいただきありがとうございました☆

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